卒業・入学シーズン!おすすめの学生ドラマ3選

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少しずつ暖かくなり、もうすっかり桜の季節です。3月~4月の時期を迎えると何だか昔の学生時代を思い出し、懐かしい気持ちになりますよね。誰もが一度は過ごした学生時代。

恋愛や友情、勉強や部活など思い出も多いではないでしょうか。そこで今回は、最新のものから懐かしの名作まで「おすすめの学生ドラマ」作品を3つご紹介したいと思います。

「二月の勝者-絶対合格の教室-」(2021年)

あらすじ

高瀬志帆による漫画を原作にしているドラマ。物語の舞台は、東京の中学受験塾。激変する中学受験界に生徒を第一志望校に絶対合格させると強く言い張る塾講師の黒木(柳楽優弥)が、2月の中学受験に向けて生徒と保護者、同僚たちとともに奮闘するストーリーです。

見どころ

塾業界の裏側や合格への戦略などが丁寧に描かれている作品です。そのなかで強烈なキャラクター性を持つ黒木の発言が見もの。「君達が合格できたのは、父親の『経済力』そして、母親の『狂気』。」「Rクラス(下位クラス)は『お客さん』ですから。」など刺激多めな発言をしつつも、タイミングよく生徒や保護者を勇気づける姿が見られます。黒木という人物は受験の神様か、それとも拝金の悪魔か。ドラマを見ている側がハラハラしてしまいますが、回を重ねるごとに黒木の本当の姿を知ることができ、感動の涙で最終回を迎えます!演技力に定評のある柳楽優弥 二月の勝者での演技は必見です。

「ドラゴン桜」(2005年・2021年)

あらすじ

三田紀房による漫画を原作にしたドラマ。2005年にドラゴン桜 第一シリーズが放送され、昨年は、前作の16年後を描いた続編の第二シリーズが放送された大人気作品です。2021年の第二シリーズでは、元暴走族で弁護士である桜木(阿部寛)と元生徒である水野(長澤まさみ)が、偏差値32の高校から経営再建のため東大合格者を出すことを目標に生徒たちと共に奮闘するストーリーとなっています。

見どころ

ドラゴン桜 名言といえば「バカとブスこそ東大に行け!」ですよね。先生らしくない歯に衣着せぬ物言いの桜木ですが、斬新な勉強法と頼もしさで生徒のやる気を引き出していきます。2021年のドラマでは学生役も一新し、ジャニーズのKing & Prince高橋海斗も出演しました。2005年に学生役として出演した俳優たち5名(山下智久・中尾明慶・小池徹・新垣結衣・サエコ)が、第二シリーズに出演したことでも大きな話題となりました。

「3年B組金八先生」(1979年~2011年)

あらすじ

1979年~2011年までの32年間にわたって放送された名作ドラマ。中学校の教員である坂本金八が、学級担任をしている3年B組内に起こる様々な問題に体当たりで解決に導きます。そんな彼の姿に心を打たれた生徒たちが考えを改め、人間として成長していくというヒューマンストーリーです。

見どころ

1979年第一シリーズからドラマはスタートしましたが、最終回では39.9%という驚きの視聴率を叩き出し、社会現象を巻き起こしたほど、誰もが知っている学生ドラマの代表作です。「人という字は互いに支えあってヒトとなる。」など、数々の名言を残した金八先生は、生徒を上から抑圧するのではなく同じ目線になって寄り添おうとする姿勢が素敵です。本ドラマを見ていると、こんな先生に学生時代指導してほしかったなと羨ましくなります。また、今では超売れっこ芸能人である浅野忠信(出演時:佐藤忠信)や亀梨和也(KAT-TUN)、上戸彩などが学生役で出演しているのも必見です。

まとめ

今回は「おススメの学生ドラマ」3選を紹介しました。ドラマを通して、学生時代の楽しかった思い出や努力した思い出など懐かしく感じたのでないでしょうか。春はもうすぐ。せっかくの機会に学生ドラマ作品を見るのもおすすめです!