神尾楓珠さんはクールで品のある雰囲気と持ち前の顔立ちで国宝級イケメンと言われています。映画やドラマでは高い演技力を見せつけ、一方バラエティ番組になるとポンコツなところがあり色んな魅力を持っている印象ですよね。彼はハーフなのか本名や生い立ちも含めて詳しい経歴をまとめますのでぜひ参考にしてみてください。
神尾楓珠は日本と韓国のハーフって本当?
神尾楓珠さんはとても珍しい名前です。その上きりっとした唯一無二の顔立ちをされているのが魅力的です。韓国や中国などアジア系のハーフなのではないかという声をSNS上でも多く見かけました。実際のところはご両親も日本人なのでハーフではありません。留学経験などもないそうなので帰国子女の可能性も低いでしょう。
神尾楓珠の本名は?
神尾楓珠さんの本名はそのまま神尾楓珠です。神尾楓珠さんの母親が名前の音の響きが良いという理由で名付けられたそうです。楓のように成長し、真珠のように輝く人になってほしいという意味が込められています。インタビューでは漢字は画数などを考慮してこの名前に決まったという趣旨を話されていました。
神尾楓珠の家族構成
神尾楓珠さんは父親、母親、兄、妹の5人家族です。両親は医療・介護関係のお仕事をされているそうです。特に父親と仲が良く父親とのエピソードが多く2人暮らしをしていたことがあったそうなので父子家族なのではないかという噂が浮上しました。昔はカブトムシ採りに行ったり、髪の毛を勝手に染められたというエピソードを話していました。
神尾楓珠の経歴
それでは神尾楓珠さんの生い立ちについて順に紹介します。
サッカー漬けの学生時代
江戸川区立小岩第二中学校を卒業後、修徳高校に通学されていました。中学生の頃からサッカーが好きでプロのサッカー選手を目指してサッカー強豪校である習徳高校に入学を決めたと思います。しかし、サッカーが上手な生徒が集まっていることもあり神尾楓珠さんはサッカーで挫折を経験します。彼は高校1年生の時にサッカー部を退部します。
芸能事務所に入所
大好きなサッカーがなくなってしまい何事にも身が入らなってしまいます。学生時代から何度もスカウトされていましたが、サッカーのために全て断っていたそうです。俳優に興味はありませんでしたが、この時は軽い気持ちで芸能事務所に入所しました。校則が厳しい習徳高校では芸能活動が禁じられていたため日出高校に転校しました。
大学には行かず仕事に専念
芸能事務所に入所後段々と役者としての才能を発揮します。地道に演技のスキルを身につけ高校を卒業した2016年には映画「兄に愛されすぎて困ってます」やドラマ「運命に、似た恋」など話題作に出演しました。高校を卒業する頃には次から次へと仕事が舞い込んできていたそうです。高校卒業後は大学に進学せず俳優の仕事を続ける道を選びました。
ドラマに出演
神尾楓珠さんは2018年放送のドラマ「アンナチュラル」に出演したことから人気に火がつきました。その後2019年にはドラマ「3年A組」に出演し、役の幅と目が離せない実力派俳優としての存在感を見せつけました。2023年に第47回全日本U-12サッカー選手権大会の応援サポーターに就任し、好きだったサッカーの仕事もされています。
まとめ
今回はブレイク中の神尾楓珠の経歴について紹介しました。神尾楓珠の名前は本名で韓国とのハーフではなく純日本人だということが分かりました。毎日サッカーに打ち込む学生時代を送っていたようです。様々なドラマや映画に引っ張りだこな神尾楓珠さんですが、体調にも十分気をつけてもらいながら今後の活躍を期待しましょう。