大河で義高役を好演!八代目 市川染五郎のプロフィールや経歴

大河で義高役を好演!八代目 市川染五郎のプロフィールや経歴

放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」には、豪華俳優陣が多数出演しており、その顔ぶれと、物語の壮大なスケール感とで常に話題のドラマです。その中で源義高を演じた「八代目 市川染五郎」さんが、いま大注目されています。

この記事では、大河初出演の演技が大好評の若手歌舞伎俳優・八代目 市川染五郎について調べてみました。

若き歌舞伎俳優・八代目 市川染五郎とは

八代目 市川染五郎のプロフィール

  • 本名:藤間 齋(ふじま いつき)
  • 生年月日:2005年3月27日(17歳)
  • 血液型:AB型
  • 身長:176㎝
  • 家族:父(十代目 松本幸四郎)、母(藤間園子)、妹(松田美瑠)
  • 親族:祖父(二代目 松本白鸚)、伯母(松本紀保)、叔母(松たか子)

八代目 市川染五郎の経歴

  • 2005年3月:七代目市川染五郎の長男として誕生。
  • 2007年6月:2歳で初お目見え
  • 2009年6月:4歳で「四代目 松本金太郎」を襲名。歌舞伎座「門出祝寿連獅子」で、祖父、父と三代で獅子の舞を行った。
  • 2013年4月:8歳の時、父である「七代目 市川染五郎」が主演を務めたドラマ「妻はくノ一」に出演。
  • 2018年1月:12歳で「八代目 市川染五郎」を襲名。
  • 2022年4月:17歳で大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に源義高役で出演。
  • 2022年5月:青山学院高等科を中退したと報道。

華麗なる歌舞伎一族に誕生した「八代目 市川染五郎」さんですが、幼い頃からお芝居が本当に好きな様で、芝居ごっこをして遊んだりしていたようです。4歳で「四代目 松本金太郎」を襲名し、挑んだ連獅子の舞台の際に、父である松本幸四郎(当時は、七代目 市川染五郎)さんが、“(金太郎が)2歳頃から、ちょっと長めの大人用のショールをバンドで頭に巻いて、部屋の中で『毛振り』をして遊んでいた”という微笑ましいエピソードをインタビューで語っており、お芝居が本当に好きな様子が伝わってきました。

先月、幼稚園から通っていた青山学院の高等部を中退したと報道されましたが、芝居の道を貫くための決断だった様です。

『鎌倉殿の13人』での源義高役の反響

染五郎さんが、大注目される1番のきっかけとなったのは、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演だったのではないでしょうか。

染五郎さんが演じた源義高は、尊敬する父・木曽義仲に従い、人質として鎌倉へ。そこで頼朝の愛娘・大姫の若きフィアンセとなるものの、父の死後に政争の末に12歳の若さでこの世を去った、という悲劇的な運命をたどった人物です。

ドラマの中でも大姫の母・政子が義高の美貌に思わず笑顔になり、温かく迎えるシーンがありますが、視聴者も同じように染五郎さんの凛とした美貌に釘付けになってしまったことでしょう。源義高の最期の時が放送された第17話のオンエア終了後には、SNS上に「義高ロス」の声が多くあがっていたようです。

期待される今後の活躍

声優にモデル、俳優と、本業である歌舞伎以外の分野でも活躍されている市川染五郎さんですが、もちろん歌舞伎の分野でも期待されています。

6月2日から始まった歌舞伎座「六月大歌舞伎」の第二部「信康」で初の主演を務めています。今回は尊敬する祖父・松本白鸚さんが「信康」の父「徳川家康」を務められ、祖父と孫の共演となります。17歳という若さで歌舞伎界の総本山で主演を務めることは非常に珍しいことのようで、あの中村獅童さんや尾上松也さんでさえ、30代に入ってからだったそう。それだけ、歌舞伎界の重鎮からその実力を認められているということだと思います。

また、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での演技がことのほか好評で反響も大きかったので、これから映画やドラマなどのオファーも増えるのではないかとも言われているようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。この記事では、「大河で義高役を好演!八代目 市川染五郎のプロフィールや経歴」についてまとめてみました。歌舞伎界のサラブレッドは、美貌だけでなく、真剣に芝居に向き合い、実力も兼ね備えた役者さんでした。幼い頃から芸事に触れ、心から芸の道を真剣に歩んでいきたいという強い意志があるからこそ、歌舞伎界の重鎮たちも期待しているのだと思います。若き歌舞伎役者・八代目 市川染五郎さんの今後の活躍がとても楽しみですね。