ドラマ「ドロ刑」がいよいよ最終回を
迎えることになりました。
8話のラストから、煙鴉が皇子山の
妹の命を奪ったとして、
班目をはじめとする13係に対して
対立するようになっていましたが、
実は裏がありそうな予感がします。
(というか、最終回の予告を見る
限りでは、警視総監の真鍋が
黒幕のような気もします)
この記事では、「ドロ刑」最終回について
ネタバレや感想をまとめていきたいと
思います!
ドロ刑9話の振り返り
班目は、煙鴉の突然の裏切りによって
とてもショックを受けていた様子だった。
そして、なんと班目のIDが偽装されていて
得体のしれない人物が13係に侵入して
いたことが発覚した。
そして、1万円札が200枚もばらまかれる
という事件が発生し、現場からは
煙鴉の匂いが残されていたため、
煙鴉が13係に対して挑戦状を
叩きつけてきたかのようにも見える。
これまで煙鴉とは仲良くしてきた
班目にとっては、かなり複雑な思いが
交錯していた・・・
また、班目は皇子山から
煙鴉は泥棒をするだけではなく、
人の命をも奪っているということを
聞かされていた。
班目は皇子山から聞かされた話から、
皇子山の妹が5年前に命を奪われた
意思であることに気づく。
一方、煙鴉と日頃より付き合っていた
班目に対する処遇について、
13係のメンバーたちは決断を
委ねられていたが、
13係のメンバーたちが出した結論は、
班目をフォローして煙鴉を逮捕する
ということだった。
ある日の夜、夜道を歩いていた班目の前に
煙鴉が現われて、何かを伝えようと
発信する。
班目は、煙鴉の言葉の真意を知ろうするが、
煙鴉は班目に対して銃を突きつける。
そして、班目を撃つが、煙鴉が現場に
残したものから「七波隆」という人物が
次の標的ではないかと予測する。
そして、13係は煙鴉が盗もうとしているのは
七海の手帳であることに気づき、
張り込みをかけることにしたのだった。
そして、張り込みをしているなかで、
男を取り押さえると、
スリの集団がいて七波の手帳を
手回しで回していき、
最終的に煙鴉の手に渡ってしまう。
そして、手帳の中身を読んだ煙鴉は、
手帳の中身をすり替えていて、
「虹」という文字を書き残していた。
また、班目は捜査をするにあたり、
どこか上の空の様子だったため、
13係のメンバーから捜査を外されてしまう。
そんな班目は、泣きながらバーに向かうと
マスターよりコースターを渡される。
そのコースターには「阿川義一」と
書かれていて、煙鴉が次に狙う
人物ではないかと予測を立てる。
そして、阿川が所属している
全国弁護士研究会に向かうと、
煙鴉もその場にいた。
そして、班目は「煙鴉は何かを解決して
貰いたがっているのか?」と考え、
煙鴉に接触を試みるが、
結局のところ逃げられてしまう。
班目は煙鴉から真相を暴き出そうと
躍起になる一方で、
鯨岡と煙鴉は旧知の仲で、
「死ぬことになる」と警告するものの、
「望むところだ」とひかない様子。
一方、班目はこれまでの煙鴉との
関係を思い出しながら、
煙鴉が何かを解決して欲しいと
考えていて、煙鴉逮捕のために
闘志を燃やすのだった。
ドロ刑最終回ネタバレ
※番組放送が終わり次第
追記していきますので
しばらくお待ちください。
ドロ刑最終回感想
※番組放送が終わり次第
追記していきますので
しばらくお待ちください。