子さまのご結婚に伴って気になるのが
今後の生活についてです。
眞子さまのような女性皇族の方は
独身の時はご公務をされていたり、
なんとデートにもSPがついていたりと
我々庶民とは異なる生活ぶりだなと感じました。
そんな眞子さまをはじめとする女性皇族のは結婚によって
お金の面や警護などについてどのような
変化があるのかについて調べてみました。
女性皇族が結婚後に支払われるお金(一時金)とは?
眞子さまは結婚後皇族を離れて
一般人になりますが、
その皇族を離れる際に一時金というものが
支払われることになります。
直近の例を挙げるとすると、
2014年に高円宮家の次女である典子さまが
結婚のため皇族から離脱することに伴い、
国から支出される一時金が1億0675万円
(皇室経済法の上限額)だったと言われています。
以下、引用文になります。
「一時金は同法で、皇族であった者としての
品位保持のために支払われると規定されている。宮内庁によると、一時金はご結婚後、
速やかに支給されるという。会議に出席したのは議長の安倍晋三首相、
伊吹文明衆院議長、山崎正昭参院議長、
宮内庁の風岡典之長官ら8人。冒頭、宮内庁側が上限額満額の
1億675万円支給を提案。質疑の後、全額支給することを
起立採決で決定したという。天皇、皇后両陛下の長女、黒田清子さんの
ご結婚にあたっては、1億5250万円が贈られた。金額の差は、黒田さんは天皇直系の「内親王」で、
典子さまは天皇のひ孫やその後の代の女性皇族である
「女王」というお立場の違いによるもので、
皇室経済法で女王は内親王の7割が上限とされている。」
引用元 スポニチweb
まあ、金額が凄いことになっているように感じますが、
一方で一般人には考えられない警護代というものが
高くつきそうなので、生活費として使える金額は
さほどでもなさそうですね。
また、眞子さまは現在皇族費として
2016年は915万円支給されています。
ただし、これも全額自由に使える金額ではなく
ご公務や生活費に使う事が目的とするもののようです。
その一方で、(SP付きだとは思われますが)
外食に行ったり、カラオケにいったりなど
普通の生活っぽいことも制限はあるものの
できるようです。
女性皇族 結婚後も警護は続くのか?
これは結論からいうと、結婚後もSPなどの
警護は続くようです。
そして、その費用は一時金から
支払われることになるようです。
どうしても顔が広く知られていますし、
どこでなにが起こるかはわかりませんからね。
女性皇族 結婚後の戸籍などはどうなるのか?
現在女性皇族の減少を懸念されていて、
結婚後も皇室にとどまることができるように
検討されているようですが、
今のところは特に定めはないようなので
眞子さまの場合は小室家の戸籍に入ることに
なるようです。