【中学聖日記】友近(千鶴役)の正体は幽霊?セリフは心の声?

ドラマ「中学聖日記」に登場する、
友近さんが演じる千鶴の正体が
いったい何なのか?

ということで、ネットでも話題を
集めています。

ネットを見てみると、幽霊や
座敷わらじ説が流れていますが、
実際のところはどうなんでしょうか?

また、千鶴のセリフは聖に対して
視聴者が感じていることを
伝えてくれているような気もします。

この記事では、そんな友近さんが演じる
千鶴の正体や、セリフのまとめなどを
取り上げていきたいと思います!

 

 

 

【中学聖日記】友近演じる千鶴役とは?

千鶴のプロフィール

名前 丹波千鶴
年齢 43歳
職業 小学生教師

聖の教育実習先の教育担当で、
公私ともに相談に乗ってくれる
相手でもある。

時には教師の立場として
厳しい意見を述べることも
あるが、

女性としての聖の気持ちも
理解している。

 

 

【中学聖日記】千鶴役の友近が、幽霊や座敷わらじ説の真相は?

ドラマ【中学生日記】にて友近が
演じている千鶴役に対して、

幽霊または座敷わらじ説が
出回っています。

ツイッターでもそのような
発言が見られました。

要は、少なくとも第4話までは
外出する場面がなく、

すべて部屋のみに登場している
ということから、

幽霊や座敷わらじという説が
出回ってしまったようです。

しかし、5話放送後には千鶴が
聖を車に乗せて聖の実家に
連れて行くシーンがあったので、

幽霊や座敷わらじ説は
なくなりました。

【中学聖日記】友近演じる千鶴には、空想説もあった!

 

上野ツイッターでもつぶやかれていたように、
千鶴は聖の空想によるものではないか?
という説もありました。

聖に対してかなり的を得たことを
言っていましたし、

聖のなかにある心の中の葛藤を
表していたのではないかとも
考えられるかなと。

 

 

結局千鶴役の友近が実在していた!

 

幽霊説や座敷わらじ説があった
友近さんが演じる千鶴ですが、

第5話で聖の実家に車に
乗っていくシーンがあり、

初の外出する場面があったと
いうことで、噂に関しては
否定されるということになりました。

ツイッターでも、中学聖日記を
観た視聴者たちが驚いて
いたようです・・・

でも、聖の実家に行ったはずの
千鶴がすぐにいなくなってしまったので、

やっぱりあれは幽霊か幻想なのかも
しれないですね・・・

まあでも気を使ってすぐに帰った
だけかもしれないですが・・・

結局のところどうなの?

結局のところは、千鶴が外に出た時点で
幽霊説が否定されたようにも受け取れますが、

それでも聖の実家に行ったときには
母親とも挨拶をしていました。

その後すぐに消えたかのように
いなくなってしまったのは、
ちょっと不自然だったかなという
気はしますが・・・

「じゃ、私はここで失礼します」
と一言告げる場面があると
なお良かったかなという気はします。

公式からアナウンスがあることは
なさそうですが、いちおうは
実在している人物という解釈で
良いのでしょうかね?!

 

 

千鶴のセリフが的を得すぎ!

ドラマ「中学聖日記」にて、
千鶴が聖に言ったセリフが
的を得すぎていて、

ツイッターでも話題になって
いました。

以下、千鶴のセリフ(一部)に
なります。

千鶴「もうやめな!もうやめな!
あんた嘘ついてる。」

千鶴「その子と会ってからさ、相手が生徒だから
どうこうなる訳じゃないないとか。
怪我の手当とか、心配だから終点まで送るとか。
嘘ばっかじゃん。自分自身にも。」

千鶴「いい?これだけは言っておく。
誰かを好きだって気持ちは消せない。
絶対に。

本当は好きじゃないって気持ちはバレる。
絶対に、どんなに隠しても、
気持ちに嘘はつけない。」

千鶴のセリフに対する
ツイッターでのコメントは
以下になります。

 

さいごに

ドラマ「中学聖日記」に、
友近さん演じる千鶴がいなかったら、

聖の葛藤や悩みは独りごととして
ちょっと味気ないものになっていた
ような気がします。

友近さん演じる千鶴が出演した
ということで、

いいツッコミ役がいたからこそ
ストーリーにも味付けが
できていたのかなと思います。

人生経験がそれなりにある
アドバイザー的なおばちゃんを
演じるには、
ちょうどよかったんじゃないかと。

結局のところ、千鶴が幽霊なのか
そうでないのかは本人の想像に
委ねるところなのかなと思いました!