2018年9月17日に特番ドラマ
「渡る世間は鬼ばかり2018」が
放送となり、
おやじバンド新メンバーの
中井さんが登場して反響を呼びました!
本日よる8時「 #渡鬼 」ついに放送!
勇が人生初の「幸楽」休業! 五月に大問題が! お見逃しなく!今日でこのカウントダウンも終了! ご協力頂いたご出演の皆様、そして何よりいいねをしてくれた皆様、誠にありがとうございました! #TBS pic.twitter.com/ffGxTTWANp— 渡る世間は鬼ばかり 2018年9月17日放送 (@wataoni_tbs) 2018年9月17日
この記事では、「渡る世間は鬼ばかり2018」
について、
- あらすじ
- ネタバレ
- 感想
をまとめていきたいと思います!
【渡る世間は鬼ばかり2018】あらすじ
この後よる8時からは、橋田壽賀子ドラマ『渡る世間は鬼ばかり 三時間スペシャル2018』。
今年も敬老の日は橋田壽賀子ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』! 通算510回目の今年も3時間SP! 泣いて笑って仲良くしましょ! 喧嘩したって家族なんですから… #tbs pic.twitter.com/5tEYYkjkCb
— TBSテレビ 宣伝部 (@tbs_pr) 2018年9月17日
階段より転げ落ちてしまい、大けがをしてしまった勇は、
当面の間「幸楽」を休んで入院をすることになる。
勇が不在の店を切り盛りしようと
五月はこれまでどうりにふるまっていた。
ところが、長女の愛と誠夫婦たち
従業員から勇に寄り添うように
説得され、勇の看護のため店を離れる。
五月は、勇の入院中は長男の眞と
貴子の家に厄介になろうと
考えていたが、
たとえ短期間だとしても義父母と暮らすことに
自信が持てなかった貴子は断固として反対する・・・
眞は長男としての立場から貴子を説得するが、
どうも五月たちの「長男が親の面倒を見る」という
考え方に納得できず、
息子の香を連れ出して、家を出ると
言いだしてしまう・・・
加えて眞に「幸楽」を継ぐ意志がないのであれば、
早いところ相続放棄をして愛に五月や勇の
面倒を見てもらうようにと嘆願されてしまう。
そんな妻の意見に困りつつも、眞は五月には
内緒で勇の見舞いに行く。
眞の葛藤を知った勇は、退院後は自宅に戻らないで
息子夫婦の家に厄介にはならず、
ウィークリーマンションにて生活していくと
言いだしてしまう。
一方、五人姉妹の長女・弥生は、
お年寄りに憩いの場を提供するために
ボランティア活動に尽力する。
文子は、旅行代理店の経営が好調で、
離婚したものの亨との縁は続いている。
四女・葉子は一級建築士として順調だったが、
夫透の仕事はうまくいきそうにない・・・
五女・長子が運営する診療所には、
英作に弟子入りを希望する若い医師が
やってくるのだが・・・
【渡る世間は鬼ばかり2018】ネタバレ
勇の入院~眞の相続放棄?!
ある日の朝、勇が幸楽の調理場に
行こうとした途端、
階段から転げ落ちてしまい、
大けがを負う羽目になり、
暫くの間入院することになってしまう。
改装リニューアルした幸楽は、
幸いなことに客の入りも順調で、
家族や従業員たちも
充実した生活を送っていた。
ところが、勇の事故によって生活が
一変しようとしていることに加えて
五月の5人の姉妹にも変化が
起こりつつある様子・・・
勇は暫くの間入院こととなり、
五月は愛夫婦に言われて
病院に泊まりこんで勇に付き添い、
看護をすることに。
幸楽は自分が不在でも
切り盛りできるようになって
いったのかと五月は考える。
そして、勇と自分が働けなくなった時には
2人とも幸楽にとってはお荷物になって
しまうかもしれないという
不安を抱いていた。
そのうち勇は退院することに
なったものの、勇達の部屋は
幸楽の2階にあるため、
退院できたとはいえ階段を
上り下りするのがまだ大変な様子。
いっぽう愛は、眞夫婦の家で勇の看護を
してもらいたいと話し、
五月も眞達の家で暫くの間
厄介になることを期待していた。
当然眞自信も長男という立場からの
責任を感じていたために、
勇や五月と暫く暮らすことに
賛成していたものの、
妻の貴子が一緒に暮らすことを
反対するのみならず、
幸楽の遺産相続を放棄して、
愛夫婦に譲って五月と勇の面倒も
愛夫婦にみてもらうべきだと
言いだしてしまう・・・
貴子は自分の母親との関係が悪く、
連絡も取っていない様子。
そんな状況なので、眞が幸楽を継ぐ
必要もないと考えていて、
もし両親の世話をするために
同居するのであれば、子供を連れて
出ていくとまで言い出す始末。
後日、眞が勇のところに行き、
遺産相続放棄に関する書類を渡す。
勇はビックリして遺産相続を
手放すということは、
親に対する責任も放棄する事であると
言うものの、
眞には子供がいるし、貴子の気持ちも
尊重するつもりであると話す。
勇も子供たちに厄介になることなど
考えてもいなかったし、今回は少しだけの
つもりで考えていた。
五月も今回のことを機に、孫の面倒を見ながら
貴子に対して力になりたいと考えていた。
勇は遺産放棄のことについて、
五月や愛夫婦には秘密にしておくと話す。
このことで眞は、貴子と結婚したことは
間違いだったのか?と話し出すが、
勇は「誰であっても姑とうまくできる
という人は少ないから、貴子を責めるには
よくない」と眞を励ます。
勇は五月に対して眞と貴子の
家の事情のことには触れず、
眞の家には厄介にならないと話す。
そして幸楽にも帰ることができないまま、
勇と五月はウィークリーマンションを
借りて1ヶ月の間一緒に暮らすことを
検討し始めた。