デヴィ夫人の家族構成は?娘の夫の死因や孫がいるかも調査してみた

デヴィ夫人の家族構成は?娘の夫の死因や孫がいるかも調査してみた

タレントのデヴィ夫人ことラトナ・サリ・デヴィ・スカルノさんは、インドネシアの初代大統領・スカルノさんの第三夫人でしたね。インドネシアの政変後、1970年にフランス・パリに亡命し、社交界では「東洋の真珠」と言われるほどの美貌を誇っていました。

そんなデヴィ夫人ですが、娘や孫など、家族構成が気になりますよね。今回は、デヴィ夫人の娘や家族構成について、調査しました。

デヴィ夫人の家族構成は?

デヴィ夫人の家族構成は、夫(死別)と娘の3人です。デヴィ夫人は1962年、インドネシアのスカルノ大統領と結婚しています。

当時、19歳だったデヴィ夫人ですが、スカルノ大統領はなんと58歳。39歳という年齢差から、世間でも大きな話題となりました。スカルノ大統領は当時、4人の妻と5人の愛人を持っており、デヴィ夫人は第3夫人となりました。妻たちの中でも、その美貌から特に注目を集めていたそうですよ。

スカルノ大統領との出会い

デヴィ夫人は、赤坂の高級クラブ「コパカバーナ」で働いていたときに、スカルの大統領と出会います。「昭和のフィクサー」と呼ばれた児玉誉士夫氏に見初められ、大統領のもとに秘書と言う名目で送り込まれたそうです。

デヴィ夫人は結婚後、さまざまな公務を務め、国際会議や外交の場でも評判は上々だったそうです。スカルノ大統領は1970年6月21日、69歳のときに亡くなっていますが、死因については諸説あるようで、正確な理由は明らかになっていません。

晩年のスカルノ氏はクーデターによってスハルト氏に大統領の座を剝奪され、多くの家族が政治亡命しています。デヴィ夫人も国外に政治亡命し、第3夫人としての遺産が与えられています。

デヴィ夫人の娘の夫の死因は?

デヴィ夫人はスカルノ大統領との間に、一人娘のカリナ・サリ・デヴィ・スカルノさんを授かっています。カリナさんは、母親譲りの美貌と知性を持ち、国際的な社交界でも活躍しているようですね。そして、2005年11月26日、オランダで米系大手金融機関シティバンクの欧州・中近東・アフリカ地区CEOを務めている、フレデリック・シーガス氏と結婚。

しかしシーガース氏は、2021年2月4日に亡くなっています。死因はインスリンショックによる心停止だったとか。もともと糖尿病を患っており、インスリンの投与により低血糖状態に陥ったため、急死してしまったようです。

あまりに突然の出来事で、カリナさんやデヴィ夫人は大変なショックを受けました。デヴィ夫人はブログで、「母が亡くなった同じ夜にこの悲劇が起こった」と語っています。

デヴィ夫人に孫がいる?

カリナさんと夫との間には、息子のキランさんが誕生しています。キランさんは名門・シカゴ大学に合格したエリートで、すでにカリナさんらとともに社交界デビューを果たしています。スタイル抜群でイケメンということで、かなり話題になっているようですね。

ロンドンの高校を卒業した際は、デヴィ夫人もSNSで紹介。もともとSevenoaksの 寄宿学校で高校生活を送っており、ロンドンの中心部から少し離れた場所にあったそうです。イギリスの歴史の中でも創立600年という古くからある優秀な 学校の一つだそうですよ。デヴィ夫人と同様、容姿端麗で優秀な遺伝子を受け継いでいるのですね。

まとめ

今回は、デヴィ夫人の娘や家族構成について、紹介しました。デヴィ夫人はインドネシアのスカルノ元大統領の第3夫人となり、一人娘のカリナさんを授かりました。

カリナさんの夫はインスリン投与によるショックで亡くなってしまい、親子ともに未亡人となっています。孫のキランさんは非常に優秀で容姿端麗ということもあり、すでに将来を期待されているようですね!