10月10日に放送された「ドロ刑」が、
視聴率11.8%という高評価に終わりました。
出演キャストもなかなか好評のようで、
主演の中島健人さんのみならず、
遠藤憲一さん、中村倫也さん、稲森いづみさん
などといった人気俳優・女優陣も
ドラマの人気を支えているような感じがします。
第2話のゲストは、笹野高史さんということで、
第1話のゲストだった高橋克実さんに続き、
ベテラン俳優さんが出演ということで
またまた楽しみですね♪
この記事では、そんなドラマ「ドロ刑」の
第2話についてネタバレや感想を
まとめていきたいと思います!
ドロ刑第2話のあらすじ
交番勤務から刑事になって早々に、
大物の泥棒「キツツキのマサ」を
取り調べにて自白させたことで、
精鋭ぞろいの部署といわれる
捜査3課の新設部署「13係」に
配属されたという班目。
しかし、実際のところは「お荷物」
とされる刑事の寄せ集めである
部署だったことを知り、ガッカリする・・・
そんな「13係」が担当する最初の事件は、
街の住民が寝ている時間帯に家に忍び込み、
窃盗を働く「ノビ」という泥棒の事件だった。
「ノビ」の犯行については、わざと
泥棒の痕跡を残すという独特の手法を
取っているということから、
「黒蛇」こと大堂吾郎の犯行だと
推察する。
13係の一行は、大同を尾行して
自宅を割り出すための操作を行うが、
班目はミスをしてしまって大堂を
見逃してしまう・・・
しかし、煙鴉のサポートもあって、
捜査はうまく進んでいくことに。
そして、大堂が次の盗みに進むとき、
13係の前に現れたのは意外な人物だった?!
ドロ刑2話のゲスト
ドロ刑2話のゲストは、俳優の笹野高史さんです。
1948年生まれの70歳で、特に山田洋次監督の
作品や時代劇には常連というくらいに
欠かせない存在でもありました。
また、役柄としてはコミカルな役柄から
真面目な役柄まで幅広く演じていました。
個人的には映画「珍遊記」や
バラエティー番組「スカッとジャパン」
などでのおばあさん役の印象が強いです(笑)
主な出演作品は、以下のとおりです。
テレビドラマ
『毛利元就』
『天地人』
映画
『釣りバカ日誌』シリーズ
『武士の一分』
『おくりびと』
舞台
『ヴォイツェク』
『上海バンスキング』
バラエティ
『痛快TV スカッとジャパン』
ドロ刑2話ネタバレ
※番組放送が終わり次第追記していきます。
ドロ刑2話感想
※番組放送が終わり次第追記していきます。