今やテレビやYouTubeなどで大人気の論破王・ひろゆきさん。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者であることでも有名ですよね!
また、「論破力」という本も出版するほど、論破力が評価されており、AbemaTVやYouTubeで討論企画を行ったり、テレビでコメンテーターとして出演したりと、持ち前の頭の回転の速さと議論の強さで様々なメディアで大活躍しています。
そこで今回は、ひろゆきさんのプロフィールや経歴、家族構成についても詳しく調べてみました。
ひろゆきのプロフィール
まず、ひろゆきさんのプロフィールを紹介します。
- 名前:西村博之(にしむら ひろゆき)
- 生年月日: 1976年11月16日
- 年齢:45歳(2022年8月現在)
- 出身地:東京都
- 血液型:O型
- 職業:実業家・著作家・プログラマ・Youtuber・匿名掲示板管理人
- 配偶者:西村ゆか
ひろゆきの経歴
ひろゆきさんは、どのような経歴を持っているのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
ひろゆきの高校時代
ひろゆきさんは「東京都立北園高等学校」出身で、高校卒業時の成績は下から10番以内だったそうです。その後、一浪の末に中央大学文学部教育学科心理学コース(現在は人文社会学科心理学専攻)に入学。大学で心理学を学ぼうと思ったのは、心理学だけは人の心を扱うので、参考書を読んだだけではマスターできないと考えたからだそうですが、実際に大学の授業を受けると授業でも参考書を読むだけだったため、期待外れであったと話していました。
中央大学を受験したのは「最小限の労力で乗り切るため」であり、受験勉強をしたくないから、用語集の一番薄い政治経済を選び、自分の学力で受かる大学を受けたそうです。偏差値の高い大学を目指すようなことはせず、「大卒」のカードだけを持っておこうと思ったと話しています。
ひろゆきの大学時代
中央大学入学後の大学生活では、原付バイクで交通事故に遭い、その慰謝料で米国アーカンソー州のアーカンソー中央大学へ1年間留学したというエピソードも持っている、ひろゆきさん。
大学在学中の1998年に2ちゃんねるの前身である電子掲示板「Hirox’s room」を開設します。そして、大学の友人とともに「合資会社東京アクセス」を設立しました。その後、サイト名を「Hirox’s room」から「実録!交通違反をもみ消して罰金を払わない方法」(別名:「交通違反の揉み消し方」)に変更しています。
そして、1999年5月30日には匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設しました(アメリカ留学中)。大学生でここまで活動しているなんて、すごいですよね!
2ちゃんねるは、少しずつ人気が出ていき、人気スレッドの書き込みを基にした恋愛小説「電車男」が人気を博し、それに伴い2ちゃんねるも爆発的な人気電子掲示板となりました。たくさんのユーザーが集まり、最盛期には1,000万ユーザーを超えたそうです。
ひろゆき 現在の活動
YouTubeのライブチャットでは、お酒を飲みながらスパチャの質問に答えたり、昔から親交のある、ひげおやじさんとのトーク配信を定期的に行ったりしています。2022年3月にLINE株式会社が、日本の15歳~24歳までの男女を対象に調査した「いちばん信頼している/参考にしているインフルエンサー・有名人」では、第1位のHIKAKINさん(得票率6.6%)に次いで、ひろゆきさんが第2位(得票率2.6%)に選ばれるほど、多くの方から支持されています。
ひろゆきの家族構成
ひろゆきさんの祖父は、北海道で西村牧場を運営していた酪農家の西村和夫さん。父親は、財務省国税庁国税局税務署員で北海道足寄町出身だそうです。そして、母親・姉が一人います。
また、ひろゆきさんは既婚者であり、奥様は西村ゆかさんです。ひろゆきさんとの夫婦生活を赤裸々に描いた4コマ漫画『だんな様はひろゆき』の原作者でもある、西村ゆかさんの職業は、Webディレクター や翻訳ライター。ちなみに、ひろゆきさんとは長年に渡ってビジネスパートナーだったそうです。
また、子どもがいるかどうかは公表していません。奥様との間で「子どもがいるかどうかは話さない」と決めていると話していました。しかし、YouTubeのライブ配信中に子どもの泣き声が入っていたことや、N国党の立花考志さんが暴露していたこともあり、子どもはいるのではないかと噂されています。
まとめ
以上、今回はひろゆきさんのプロフィールや経歴、家族構成について紹介してきました!今後もひろゆきさんの活動を応援していきたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。