セブチにStrayKidsも!紅白にK-POP歌手が多い理由は?批判意見も

セブチにStrayKidsも!紅白にK-POP歌手が多い理由は?批判意見も

毎年恒例の「NHK紅白歌合戦」、新年を迎える家族団欒の中見られる人も多いことでしょう。第74回となる2023年は、毎年多く出場する旧ジャニーズ問題など色々ありメンバーがどうなるのか話題になりました。中でも注目されたK-POP歌手達、紅白 韓国に対する意見も様々で批判もあったようですね。今回はそんな紅白でK-POP歌手が多い理由について調べてみました。

K-POPとは

そもそもK-POPってどれがK-POPなの?という方のために説明すると、K-POPは「コリアンポップス( Korean Pop)」と呼ばれ、韓国のダンスミュージックの通称になります。日本で人気のあるすべての音楽をJ-POPと言うのとは違い、韓国はK-POPという用語を「ダンスグループ」だけに限定して使用しているのが特徴的です。最近ではKPOP 日本人メンバーも増加傾向で人気の音楽ジャンルの一つとなっています。

第74回NHK紅白歌合戦の出場歌手一覧

2023年の第74回NHK紅白歌合戦の出場歌手は以下になります。

紅組

  • あいみょん
  • 新しい学校のリーダーズ
  • Ado
  • ano
  • 石川さゆり
  • 伊藤蘭
  • 坂本冬美
  • 櫻坂46
  • 椎名林檎
  • JUJU
  • Superfly
  • 天童よしみ
  • NiziU
  • 乃木坂46
  • Perfume
  • MISIA
  • MISAMO
  • 水森かおり
  • milet
  • YOASOBI
  • 緑黄色社会
  • LE SSERAFIM

白組

  •   エレファントカシマシ
  •   大泉洋
  •   Official髭男dism
  •   キタニタツヤ
  •   郷ひろみ
  •   さだまさし
  • JO1
  •   純烈
  •   鈴木雅之
  •   すとぷり
  • Stray Kids
  • SEVENTEEN
  • 10-FEET
  • BE:FIRST
  •   福山雅治
  •   藤井フミヤ
  •   星野源
  • MAN WITH A MISSION
  • Mrs. GREEN APPLE
  •   三山ひろし
  •   山内惠介
  •   ゆず

「韓国だらけ」と批判の声もその理由とは

2023年に出場しているK-POP歌手は「NiziU」「LE SSERAFIM」「JO1」「MISAMO」「Stray Kids」「SEVENTEEN」の6組でそんな多いような印象はありませんでしたが、日本の注目グループが落選してK-POPアイドルが次々と出場しているのが「紅白が韓国だらけ」と騒がれている理由の一つのようです。しかし、批判の声もあるようですが、不正をしてこうなっているわけではないのでそこは受け入れるべきな気もします。

紅白 韓国グループ・歌手が多くなった理由

2023年紅白 韓国グループ・歌手が多くなった理由の一つは旧ジャニーズ所属タレントがゼロだったことが大きな理由の一つではないでしょうか。ジャニーズ事務所問題がなければ間違いなく旧ジャニーズのグループが複数出場していたことでしょう。二つ目は所属の関係です。K-POPのグループと言えどNiziUの8人は日本人となっているように日本人だけど所属が韓国というものでこれはしょうがないような気もします。最後は今の時代、今の若者はそこまで韓国に対し悪いイメージが少ないということです。その結果、今回のような出場になったのではないでしょうか。

まとめ

いまだに根強く残る印象を受ける韓国に対する思い、紅白 韓国というだけでどこか気分悪くする人は現実にいます。しかし、せっかく世界中と繋がりやすくなった世の中、世界共通の音楽の祭典でそんなことをいうのは少し無粋な気がします。今の若者のようにいいものはいいと受け入れていって欲しいものです。

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