ドクターXスペシャル復刻版ネタバレと感想!再放送との違いを暴露!

2018年9月30日に、人気ドラマ
「ドクターX」のスペシャル番組が
復刻版として放送されます。

これは、2016年7月に放送された
スペシャル番組の未公開シーンを
加えたものということです。

当時オンエアーされたときは
視聴率が22%もあったとのこと!

今回はそんなドクターXの特別版について
ネタバレしていきたいと思います。

 

 

 

ドクターXスペシャル復刻版あらすじ

 

物語は金沢にある「クロス医療センター」
という日本初の新薬投与による治療を
最優先している創薬の拠点にて。

大門はそんな「クロス医療センター」に
派遣されて、外科と内科の争いに
巻き込まれていくことに。

そして、大門は一癖ありそうな
病院長である黒須貫太郎から
有名なフィギュアスケーターである
氷室三次郎の手術を依頼されることに。

しかし氷室三次郎のオペは
難易度が高く、大門未知子にとって
最大のピンチが訪れてしまい、

そして、大門の口から「私、失敗したので」
という仰天発言も飛び出すことに・・・

 

 

ドクターX復刻版ネタバレ

大門がクロス医療センターで働くことになる

外科医・大門未知子は、金沢の街中で、
車を停車していて突然苦しみだした
衆議院議員の一ノ瀬愛子を発見する。

そして、苦しみだした原因が
「緊張性気胸」であると判断したため
救急車を呼ぶこととなった。

そんな折、一ノ瀬愛子と一緒にいた男性は
その場から逃げて行ってしまったため、
大門はあきれてしまう・・・

大門は、いったん救命措置を取り、
急いで手術の準備に取り掛かり、
オペに臨む。

患者は胸部のCT画像によって
左下葉の腫瘍があることがわかり、
大動脈にまで浸透していた。

患者が運び込まれた病院は、日本初の創薬拠点と
言われるクロス・医療センターといわれるところだった。

そして、患者は研究中だと言われる
抗がん剤による治療を受けているところで、
青柳忠志によって中止を呼び掛けられる。

しかし、大門は青柳の意見に耳を
傾けずにオペを続行していく。

そして、手術を終えた大門は、
病院長の黒須貫太郎に対し、
「医者のくせに逃げるなんて、最低のクズ」
と言い放ち、その場を離れる。

「名医紹介所」の所長・神原晶は、
黒須に手術料の交渉を行う。
神原と黒須は、どうやら顔見知りだった模様。

神原は、黒須に対して手術料一千万円を請求し、
黒須は青柳に命じて支払いをさせることにする。

加えて黒須は「大門未知子を雇い入れたい」
と提案してきたので、神原は1億円を雇い入れの
条件として提示することに。

しかし、大門は黒須が医者の立場でありながらも
逃げたことに不服な様子で、雇い入れの話を
断ろうとする。

しかし、既に前払いの契約金が支払われていて
それを返金することができないことや、
なんでも「特別な立場の患者」が入院している
ということで大門は働かざるを得ない状況になった・・・

 

フィギュアスケーター 氷室光二郎が入院!

クロス医療センターにやってきた、
「特別な立場の患者」というのは、
フィギュアスケーターの氷室光二郎だった。

氷室は、慢性血栓塞栓性肺高血圧症を
患っていて、手術を受けることに
なっていたのだ。