【科捜研の女18】2話視聴率とネタバレ！主婦の知恵とのバトル！

「相棒」「ドクターX」と人気シリーズ
作品を生み出しているテレビ朝日ですが、

「科捜研の女」は2018年でシーズン18を
迎えた長寿ドラマ作品です。
（相棒もシーズン17まで続いているので
かなりのロングヒットですが）

主演の沢口靖子さんは、なんと
53歳ということですが、

さすがは女優さん！といったところで
年齢を感じさせない美しさを
保っているところはさすがだな～と
思います！

さてさて、そんなドラマ
「科捜研の女18」の第2話では、

女性3人組による犯行を暴いていく
というストーリーになっていく
ようですが、どんな物語になって
いくのでしょうか？

この記事では、そんな「科捜研の女18」
第2話のネタバレ、視聴率や感想を
まとめていきたいと思います！

【科捜研の女18】2話のポイントをざっくりと

引用元 https://www.youtube.com/watch?time_continue=14&v=bwJYn8LgA1I

ここでは、ドラマ「科捜研の女18」
第2話のあらすじをざっくりと
まとめていきたいと思います。

犯人は女性3人組

引用元 https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken18/story/0002/

• 西脇みのり（雛形あきこ）
• 小笠原史（宮本真希）
• 蓮見奈緒（阿南敦子）

の3人が、今回の犯人となり、
被害者はイタリアンレストランの
オーナーシェフである伊藤洋市。

一見普通に見える女性3人組を
犯行に駆り立てた理由とはいったい？！

そして、「あの子」のため、
自分たちのためという理由によって
バレるはずがないとタカをくくり、

閉店したはずの京都市内にある
2号店で行われていた。

しかし、化学捜査班の調査力の前には、
隠ぺい工作も通用せず、
ひとつずつ暴かれていってしまう。

【科捜研の女18】1話の振り返り

引用元 https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken18/story/0001/

事件の舞台は、京都府警察音楽隊。

毎年恒例で行っている嵐山コンサートの
最中に、嵐山の崖下にて女性の遺体が
発見された・・・

遺体の女性は、今野恵という女性で、
頸動脈が切られていて即死だった。

被害者所有物から、警察署音楽隊の
メンバーに疑いがかけられたため、

音楽隊メンバーの楽器を
鑑定することになり、

音楽隊メンバーからは不満が
爆発していく。

数回の関係や調査の結果、
牧村圭による犯行であることが
判明した。

犯行当日、牧村が他のメンバーよりも
1時間早く控室に入ると、

今野恵が楽器を盗むために
忍び込んでいたのを発見する。

牧村が今野を取り押さえようと
するが、今野が楽器隊メンバーの
所有物の刃物を手にして襲い掛かる。

しかし、不注意により牧村は、
今野の頸動脈を切ってしまい、
命を奪う結果となってしまった。

結果的には正当防衛ではあるが、
牧村は自白すると警察でいられなく
なってしまうことを恐れて、
隠ぺいしていたのだった・・・

【科捜研の女18】2話視聴率

※情報が入り次第追記していきます。
暫くお待ちください。

【科捜研の女18】2話ネタバレ

引用元 https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken18/story/0002/

ここでは、科捜研の女18第2話の
ネタバレについて取り上げていきますが、

犯行グループの手口や、
科捜研が解き明かした内容について
箇条書きでまとめていき、

真犯人について迫るような
切り口で仕上げています。

科捜研が明かす犯行グループの手口

• 傷口から凶器は包丁またはナイフ
  であると特定される。
• 被害者の着ていたシャツのタグから
  オーダーメイドのものだと断定する。
  （上は切っていたが、下に残っていた）
• 床に残っていた粉上の成分から、
  爪のカスであることがわかる。
• 爪を削ったやすりは市販されて
  いないものであり、数も少ない
  ということで限定されやすい。
• 大根おろしで、染み込んだ
  血液を落とすことができる
  ことや、

  レストランの2号店が犯行現場
  であることがわかる。

科捜研による捜査によってわかったこと

• ネイルのやすりは、蓮実奈緒の勤務先で
  使用されていたことがわかる。
• 被害者が埋められていた現場は、
  リゾート開発予定の土地と
  いうことがわかったが、
• その土地は小笠原の旦那が
  勤務していた会社が管理
  していたものだった。
• 2号店に忍びこませていた
  カメラの履歴から、西脇のもの
  であることが特定される

3人が犯行に至った理由

西脇、小笠原、蓮見は縁切りで
有名な神社で出会い、

意気投合して頻繁に会うように
なっていた。

以下、3人の辛い出来事の
内容になります。

• 西脇⇒旦那の浮気
• 小笠原⇒旦那が借金
• 蓮見⇒旦那のDV

そんな折、「あの子」と飲み屋で
出会い、意気投合する。

そして、3人は佳実の旦那のお店に
行くと、被害者の遺体があった・・・

3人が言う「自分のため」と
いうのは、「あの子」が旦那と
うまくいっていない境遇と、

自分たちの境遇を照らし合わせていて、
共感してしまい、かくまうことから
始まった犯行だったことがわかる。

「あの子」は佳美ではなかった！

科捜研が「あの子」と思っていた
被害者の妻である佳実は、

被害者の妻の佳実ではないことが
わかった。

また、犯行現場で西脇が蚊を
退治していたが、その蚊の血痕から、

「あの子」の身元を特定する
ことができた。

そして、「あの子」が犯人だと
思ったら、ある男に頼まれた
ことが判明。

「あの子」は上杉ゆりなという女性で、
過去の詐欺仲間だった喫茶店の
マスターから依頼されていたことが
わかった。

犯人は喫茶店のマスターだった！！

3人の主婦が常連だった喫茶店の
喫茶店のマスターと、
被害者は同級生だったことがわかり、

詐欺の話を持ち掛けていたが、
被害者にバレてしまい、
友情のもつれから喧嘩に発展して
命を奪ってしまったのだった。

そして、3人の主婦はよく
旦那の愚痴をこぼしていたため、

もしかしたらうまく利用できそうだと
考えて、上杉ゆりなを使って
遺体の処理をさせたのだった・・・

【科捜研の女18】2話感想

引用元 https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken18/story/0002/

意外な結末に驚きました！

犯人は、小野真弓さんだと思っていたら、
別の女性という話になり、

最終的には喫茶店のマスターが
犯人という結果だったなんて！

最初に犯人と思わせる人物を
出しといて、真犯人はさりげなく
登場している人物にするという
設定なのかもしれませんね・・・

第2話では、主婦の知恵と
プロとのバトルが見どころでしたが、

さすがはプロというか、
素人がかなうはずがないだろ～
という感じでしたね。

まあでも、3人の主婦の動機を
考えると気の毒なところも
ありましたが、

ある意味憑き物が取れて
スッキリできてよかったのかなと。

変な表現かもしれませんが、
きっとハッピーエンドだったのかな？！
という感じがします・・・