ケンティ主演でリメイク!韓国ドラマ『彼女はキレイだった』あらすじ

ケンティ主演でリメイク!韓国ドラマ『彼女はキレイだった』あらすじ

今、日本で韓国ドラマが人気を博していますね。K-POPをはじめとする韓国のトレンドや世界観は、隣国にもかかわらずまったく違う魅力を醸し出していて、私たち日本人を魅了しています。韓国ドラマ 時代劇に関しては、日本のそれとはスケールの違う壮大な景観やストーリーで、完成度の完璧。俳優陣の演技力も抜群で、情熱的な役者魂に心打たれますね。さて、今日ご紹介するのは韓国の人気ドラマ・彼女はキレイだった あらすじ。日本版では、Sexy Zoneのリアル王子様・中島健人さんと俳優・小芝風花さん主演でリメイクされました。本国・韓国ではどんなストーリーで、繰り広げられていたのでしょうか。

彼女はキレイだった 登場人物も豪華!

2015年に韓国で放送された『彼女はキレイだった』は、登場人物も当時をときめく俳優陣ばかりでした。

  • キム・ヘジン役:ファン・ジョンウム
  • チ・ソンジュン役:パク・ソジュン
  • ミン・ハリ役:コ・ジュニ
  • キム・シニョク役:チェ・シウォン

『魔女の恋愛』で、オトナ女子の心をキュンキュンさせた俳優、パク・ソジュンさんと、『キルミーヒールミー』で多重人格の主人公の主治医を演じた演技派俳優、ファン・ジョンウムさんが、ラブコメディで共演!韓国でも大きな話題となった作品でした。

彼女はキレイだった あらすじ

私たちも思い当たる節があるかもしれない…そんなリアルなシナリオが印象的だった、彼女はキレイだった あらすじを振り返ってみましょう。

太っちょ男子がイケメンエリートに、美少女は干物女に

物語の始まりは、太っていて冴えない小学生男子・ソンジュンと、クラスのマドンナ的存在の美少女・ヘジンが過ごした幼少時代。見た目は残念だけれど、心優しいソンジュンが初恋の相手だったヘジンですが、そのまま恋に発展することはありませんでした。そして大人になった2人は、15年ぶりに会う約束をします。待ち合わせ場所に現れたソンジュンを見たヘジンはびっくり。なんと、あの太っちょ男子がイケメンエリートに変貌を遂げていたのですから。一方、恋も仕事もうまくいかない”干物女”になっていたヘジンは、ソンジュンをがっかりさせないために、美人な親友・ハリに代役を依頼。そのまま、ソンジュンとヘジンの初恋はキレイな思い出のままで終わるはずでした。

初恋の相手が上司に!バレずに乗り切れるか?

ファッション誌の編集部で働くことになったヘジンの前に、なんと新しい上司としてソンジュンが現れます。社内恋愛を描いた韓国ドラマのような展開になっていくわけですが、先日代役を依頼した親友・ハリと、ヘジンに優しく寄り添う男性・シニョクとの複雑な関係に翻弄されていくのです。

ソンジュン&ハリ、シニョク&ヘジンの恋の行方は?

ヘジンの代役を頼まれて以降、ヘジンに内緒でソンジュンとのデートを重ねるハリ。そして、そんな美人なハリをヘジンだと思い込みながら、かつての初恋の相手を好きになり始めるソンジュン。そして、そんな2人を見守ることしかできないヘジンと、そんなヘジンを優しく慰めてくれる先輩記者・シニョク。「キレイだった」彼女との恋を再燃させているつもりのソンジュン、そして彼をだまし続けている女性陣たちは、今後どうなっていくのか…見どころ満載の韓国ドラマです。

まとめ

映画も時代劇も、ラブコメディーもお任せ!そんな韓国ドラマの大ヒット作・彼女はキレイだった あらすじをご紹介してきました。日本のリメイク版もステキでしたが、本場・韓国のドラマは白熱の演技と豊かな表現力が魅力ですよね。韓国版も、日本版も、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。